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新連携とは |
新連携(中小企業新事業活動促進法では「異分野連携新事業分野開拓」といいます)とは、 その行う事業の分野を異にする事業者が有機的に連携し、 その経営資源(設備、技術、個人の有する知識及び技能その他の事業活動に活用される資源をいいます) を有効に組み合わせて、新事業活動を行うことにより新たな事業分野の開拓を図ることをいいます。(法律第2条第7項抜粋) ※中小企業基盤整備機構HPより抜粋 |
[発芽押麦]事業が経済産業省「新連携」認定事業に |
認定日 : 平成18年2月24日 テーマ名 : ガンマーアミノ酪酸(ギャバ)と食物繊維を豊富に含む発芽大麦の食品化事業 連携企業 : 福玉米粒麦株式会社 新連携第4回認定案件 : http://www.smrj.go.jp/shinrenkei/renraku/chubu/ninteianken/030901.html |
食物繊維のあれこれ |
近年、問題となっているダイオキシンは、環境ホルモンの一種で、生物の体内で、ホルモン本来の働きを撹乱する科学物質です。 ※環境ホルモンは正しくは「内分泌撹乱物質」といいます。 |
有毒物質を清掃する【毒性阻止効果】水溶性食物繊維ほどその効果は高いといわれています。 食物繊維は、ダイオキシンを吸着し、便とともに体外へ排除。 体にたまったダイオキシンへの対策には、毎日の食物繊維摂取が効果的!! |
家康公の長寿の秘訣「麦ごはん」 「汝等は我が心を知らざるな。やぶさかで麦を食うとおもうか。」(「徳川実記」) |
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戦国の時代に75才という、驚異的な長寿をまっとうした徳川家康。 健康のポリシーは「天下の主といえどもつづまるところは唯一飯よりほかは用なし」と、 主食を大切に考え、主食には麦を選んでいました。 その家康が好んで食べたのが「麦ごはん」と「具だくさんの味噌汁」でした。 あるとき、近習の者が気を利かしたつもりで、白米飯を椀に盛り、上に少しばかりの麦飯をかぶせて出したところ、家康はすぐに気づいて「汝等は我が心を知らざるな。やぶさかで麦を食うとおもうか。」と怒るほど、麦ごはんにこだわっていました。 若い頃から健康に留意し、麦ごはんを食べる家康でした。 (当時の大名たちは白米を主食としていました) |
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